著者
林 要(Kaname Hayashi)
GROOVE X 創業者・CEO
正直、最初はただのロボットかと思ってましたが、読み終わったら、LOVOTの温かみが欲しくなりました。
テクノロジーの進化が何をもたらしてくれるのか?
それは恐怖ではなく、ドラえもんのような温かさである。
そう感じさせてくれる、というか、そうしていきたいと思える内容でした。
それを創っていくのは、今の子どもたちかもしれません。
そのためには、何度も挑戦し、失敗することが必要でり、それは答えのない問いに自分なりに答えを考え、何度も検証していくという、「癖」が必要と考えてます。
その始まりとしても、子どもの「やってみたい」は、やらせてあげたい。