読書脳 新版・読んだら忘れない読書術 著者:樺沢紫苑

この書籍を本屋で見つけ、即買いし、当日に読み切ってしまいました。そして、その即買いとすぐに読むことが良い読み方であるとこの本が解説してくれてました。

実は、30代になってからが一番本を読んでおりますが、この本の内容はどんな感じだったかな?と思うこともあり、読んだ知識が定着していないこともしばしば感じておりました。その為、読んだら忘れないという言葉に惹かれました。

読んだら忘れない方法は、アウトプットすることだと解説してくれてます。この投稿もそのアウトプットの一つです。確かに、こういう投稿をするときには、無意識に読んだ内容を一度、頭の中で整理してから書いていたため、その知識の整理が大事だったのだと気づきました。どういうアウトプットがいいのかは、ぜひこの書籍を読んでみてください。

また、この書籍にある「知識は最高の貯蓄である。」という言葉がとても気に入りました。私は、気になる本があるとすぐ買ってしまう性分ですが、それでいいんだよと背中を押された気分でした。

この書籍にある方法を実践して、楽しい読書ライフを過ごしていきたいと思います。

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